2008年7月20日(日) 13:00〜16:00頃
<がんと共に生きる > 講演会
医療者(医師・看護師)が癌になって


小倉 恒子 氏:おぐら つねこ
1953年千葉県生まれ。
1977年東京女子医科大学卒業、耳鼻咽喉科専門医。
34歳で乳癌を発症し、左乳房胸筋を含め切除。47歳で再発(胸骨転移、縦隔リンパ節転移)52歳で再々発(骨転移、腹腔内リンパ節多発転移、肺転移)54歳で肝転移、両胸水貯留。
現在も治療を続けながら、耳鼻科の診療にあたっている。


★小倉先生のブログもご覧ください。


土橋 律子 氏:つちはし のりこ
1955年長野県生まれ。
千葉大学医学部附属看護専門学校卒業、同附属病院にて勤務。
1989〜92年に子宮体がん、卵巣がん、大腸がんに罹患する。
その体験を生かし、がん体験者を支援する活動を始める。
94年支え合う会「α」を、2000年「生命をささえる研究所」を設立。2005年腸閉塞をおこして再度の大腸がん治療をおこなう。
共著に「看護婦ががんになって」

後記

<信濃毎日新聞より>H.20.7.25

 千葉県の医師、小倉恒子さんは、34歳で乳がんを発症して以来、再発や転移を繰り返した経緯を話し、20年以上にわたる闘病生活の中で、働きながら二人の子どもを育て上げたことを振り返り、「がん患者だからといってあきらめず、人生の楽しみを見つけてほしい」と参加者にエールを送った。

 佐久市出身で、長くホスピスケアに携わっている看護師、土橋律子さんは、自身ががんになったことで患者に対する視点が変わったと指摘。「緩和ケアでは患者と医療者がパートナーとして、一緒によりよい医療方法を考えていくことが大切」と強調した。


参加者の声<アンケートより>

・お二人のお話を聞いて「生きる力」パワーをもらえた気がしました。がんと共に生き、仕事をもち、生き生きしているお二人をお手本に、私も病気に負けず頑張ろうと思いました。

・病気になって初めて読んだ本が、「女医が乳がんになったとき」でした。その時、とても感動し共感したため、その著者にお会いできお話を聞くことができ、小倉先生の人柄に直にふれることができたような気がしました。



場所:Mウィング  3―2(松本市中央公民館)
住所:松本市中央1−18−1 
地図
TEL:0263−32−1132
参加費:1000円   (一般・会員共)
参加費は 会の運営に充てさせていただきます。


主催:NPO法人 ラ・ヴィアン・ローズ
後援:松本市
問い合わせ:電話 090-4728-2853 重信まで


あゆみ 2001年〜2004年 2005年 2006年 2007年 2008年