2006年5月28日(日) 13:30〜15:30
<がんと共に生きる>  
乳がん治療最前線


講師:東京共済病院 乳腺外科部長 馬場紀行 先生

乳がんは1996年より女性の悪性疾患の中で第一位となっています。乳がんを全身病ととらえ 乳がん治療に不可欠な薬物療法について そして再発転移についての最新情報をお話ししていただきました。

☆高く積もった雪でも必ず春になれば溶けて花の季節を迎えます。我々も同じような事を繰り返しながら治療にあたっています。今は暗い闇かもしれないけれど、将来は必ず明かりが見えるはず。そう信じて日々過ごしています。慌てず、焦らず、諦めず。孤軍奮闘なんて愚かなことを考えないで、仲間をつくりましょう。大きな力になるはずですよ。☆(講師記)


場所 : Mウィング  3―2(松本市中央公民館)
住所:松本市中央1−18−1 
TEL:0263−32−1132
一般 2000円   会員 1000円

主催:ラ・ヴィアン・ローズ

<講演会 後記>
当日は、東京からも、多くの方が この講演を聴きに来てくださいました。

年間120名近くの乳がん患者さんの治療にあたっておられ、現在第一線で活躍されている臨床医のお話でした。
乳腺専門医であり、病理の指導医、抗癌剤の暫定指導医でもあり、マンモグラフィーのAランク読影医でもあり、とても幅広い知識と経験を持った乳腺の専門医です。
先生のもとには年間100名をこえる患者さんがセカンドオピニオンを求めに訪れるとか。

今回は、乳がんの現況、検診は有効か?、リンパ浮腫の注意点、リスク分類による治療、再発転移の治療、今後の展望等、幅広く、わかりやすくお話してくださいました。
後半の質疑応答も、その後の別室でも、色々な質問にわかりやすくお答えしていただきました。

病気を知ることは、病気と立ち向かう上で、とても大切なことだと思う1日でした。


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