<湯っくり 湯ったりと温泉に入ってきました> (2004年7月)


 昨夜の雨もやみ、3歳位の女の子から60代の私まで、3台の車に分乗し、上田へと出発しました。
信州の鎌倉と言われている所だそうです。
龍光院に近づくと、地区は紫陽花まつりで賑やかでした。750年以上も続く曹洞宗の立派なお寺は釈迦如来がご本尊で、私は御朱印をしていただきました。
昼食は、お寺の周りや畑等で採れた山菜の精進料理で、中でも朝鮮人参の天ぷらは珍味で身体に良さそうに思われました。
 そして目的地のささらの湯に向かいました。車窓は松本よりのどかで、明るい風景です。到着すると竹林がきれいな所でした。まず入り口で地場産の店を覗くと、新鮮な野菜やブルーベリーが・・・・「あっ!おいしそー、安い」ついつい主婦欲が出てしまい重くなるほど買ってしまいました。でもそれが帰ってからの楽しみになったのです。それから皆でお風呂へ・・・・私はそーっと奥の隅が空いているか探しました。そこには初参加のAさんが・・・・そして「どうしても隅へ々と来てしまって」と・・・・私と同じでした。悲しい引け目な気持ち・・・妹と3人で背中を流し合いました。ツルツルとするお湯の露天風呂で会員の若い方たちが話をしながら、のびのびとはいっています。私はもう人目を気にせず湯ぶねのふちに?まり、腹ばいになり思いっきりバタ足を何度もしました。部屋ではリラックスしたせいか深刻な話が明るく弾みました。笑いながら話せたり、聞いたりできるのは同じ苦しみを乗り越えているからでしょうか。私は周りの人たちが今までよりずっと近くなった気がしました。きょうは、親子3代で参加の方もおられ家族的なとてもよい雰囲気でした。

そして帰りには、もう次の温泉計画が出ていて楽しみです。
皆さん本当にありがとうございました。  M.T. 60代 術後3年


<一緒に参加された妹さんより>
 姉と私との初めての旅でした。
 初めての精進料理、初めてのささら温泉、また、患者の方々の話等参考になり、皆さんが明るいのにびっくりしました。
 一緒に参加させていただきありがとうございました。よい想い出になりました。

 皆さんお元気にお過ごしください。


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