2004年3月7日(日) 午後1時30分〜
「がんとともに生きる」


講師: 柳原 和子  氏 
日本人のがん発症率は、約3.5人に1人となりました。早く見つけて適切な治療をすれば「死の病」でなくなったがんを体験し生存している人は300万人になろうとしています。このような中で治療を医師や病院まかせにしないで一緒に考え、きちんと自己主張する患者が増えてきました。しかし患者は、がんと共に生きていくにあたって再発の心配、治療の不安、医療従事者との関係に悩み、またさまざまな後遺症の苦しみを抱えながら毎日を過ごしています。
< 柳原和子プロフィール >
1950年生まれ、東京女子大学社会学科卒、ノンフィクション作家。

「がん生還者たち」、「がん患者学」、「「存外」日本人」、「カンボジアの24色のクレヨン」「二十歳、もっと生きたい」など著書多数。自らが母と同じがんを患った三年間の体験を徹底的に記録し同時に末期・再発・進行がんの長期生存者とがん医療の専門家にインタビューした「がん患者学」はその中でも秀逸といわれている。2003年末の再発を乗り越えられ2月から「中央公論」での連載、3月のNHK「生活ほっとモーニング」にも出演予定。


場所: Mウィング 3F大会議室(松本市中央公民館) 
TEL:0263−32−1132
参加費:1000円
主催: ラ・ヴィアン・ローズ
後援: 松本市

*当日の講演会の模様が、3月31日(水)のNHK生活ほっとモーニングの「シリーズがんとともに生きる」(全国放送)で放送されました。


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