2004年2月1日(日)  
《ココロとカラダを癒すアロマテラピー》
〜自然治癒力を高めるために〜


講師: 吉越睦氏


場所: Mウィング 3F大会議室(松本市中央公民館) 


主催:ラ・ヴィアン・ローズ
後援:松本市


「アロマテラピー」とは
AROMA=芳香 THERAPY=療法
植物から抽出した天然の芳香物質=精油(エッセンシャルオイル)を利用した自然療法のひとつです。
私たちが本来もっている自然治癒力を高め、心身の健康を保ってくれます。


精油(エッセンシャルオイル)とは
植物(花、葉、果皮、木部など)から抽出された揮発性の芳香成分で、非常に濃縮されたものです。
植物の種類や抽出部位、産地などによって厳密に分けると数百種類もあるといわれています。

精油の女王 〜ラベンダー〜
おなじみのハーブ、ラベンダーから抽出した精油は、応用範囲が広く、作用も穏やかで、最もよく利用されています。
火傷に、様々な皮膚トラブルに
頭痛をはじめ、あらゆる鎮痛に
安眠に、心身の鎮静に
感染症予防に、うがいに


とっても簡単!効果大!!=芳香浴
陶器またはガラス製のカップなどにお湯をはり、精油を1〜3滴垂らす。
専用のアロマライトやアロマバーナーを利用する。
ティッシュやハンカチに精油を落として。
アルマスプレーをつくって必要はときにひとふき、携帯にも便利。

〜アロマバスのススメ〜
入浴効果+様々な精油の作用==>意外な効果
蒸気いっぱいのバスルームはアロマテラピーには最適な場所。
全身でカオリの有効成分を浴びましょう。
湯船に精油を1〜5摘垂らし、よく攪拌しながらゆったりと浸かりましょう!


実習 《ハンドバス(手浴)をしてみましょう!》
熱いお湯に精油を垂らすだけのとっても簡単なハンドバス
蒸気浴を兼ねながら手あれや冷えをはじめ、頭痛や肩こりにも是非試してみて!
精油の滴和 1〜3摘



アロマテラピー全般に期待される効果
QOLを高める
心身ともにリラックスすることによるストレス軽減
自然治癒力の向上
とくに、精油を植物油に希釈して行うアロマオイルトリートメントは、皮膚症状の改善をはじめ、タッチング、精油の有効成分による心身の安定、疲労回復、痛みの緩和、新陳代謝アップetc.総合的作用が期待されます。


こんなときに・・・
頭痛
ラベンダー・ペパーミント・カモミールなどで蒸気吸入。
ラベンダーをこめかみにすりこむ。

鼻炎・鼻詰まり
ペパーミント・ユーカリで吸入、蒸気浴、アロマバス。

のどの痛み
コップ1杯の水にラベンダー・ティートリーを1滴垂らしうがい。

かぜ、インフルエンザの予防に
ティートリー、ユーカリ、ラベンダー、ペパーミントなどでの芳香浴、アロマバスなど。

不眠
ラベンダー、カモミール、マジョラムなど鎮静効果のある製油を枕元に1滴垂らす。
アロマバスや手浴、足浴も良い。


〜精油の選び方〜
そのときの体調や気分によって香りの好みは微妙に変化します。
効用よりも、先ずかいでみて快いと感じるものを選びましょう。
それが今のあなたに最適な香りです。
1種よりも数種類をブレンドしたほうが香りも穏やかになり、相乗効果が期待できます。


精油を安全に使うための注意事項
精油は100%ピュアで安全性の高い品質のものを選ぶ。
外見の似た合成オイルと混同しないように。
精油は引火する危険があるので、火気や高温には十分に注意する。
ビンの蓋をしっかりと閉め、冷暗所で保管する。
容器は遮光性の高いガラズ瓶が最適。
原液を直接肌に塗ったり、飲用したりしない。
はじめての精油はパッチテストをしてから用いる。
妊婦、子供、高齢者への使用は精油の種類、濃度に特に注意が必要。
柑橘類など光毒性をもつ精油を肌に使用した場合、12時間は強い紫外線を避ける。
開封後1年(柑橘系は半年)以内に使いきる。

★お問い合わせ・ご相談★
精油の選び方・使い方・カウンセリングトリートメント・講習etc. (出張可)
Tel & Fax 0263-24-4623 吉越

この情報の掲載にあたっては、当日の講師、吉越睦氏の承諾を得ています。

<後記>
手軽に楽しめるエッセンシャルオイルの使い方を教えていただきました。
一般の方々の参加も多数いらっしゃって、アロマテラピーの関心の高さに驚きました。

当日は、実際に精油を使っての講習で、会場全体がアロマの香りに包まれて、とてもリフレッシュできました。

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